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犬のトリミングの頻度は?

トリミングの適切な頻度

トリミングは全国にあるトリミングサロンもしくは動物病院、ペットショップなどで受けることができるサービスです。
担当するトリマーさんはペット専門学校などでそれぞれの犬種に適したカット方法を学んでいますので、健康を維持したり、見た目を可愛くしたり依頼の内容に合わせたカッティングをしてくれます。

基本的に柴犬などの短毛種はトリミングをする必要はありませんが、プードル犬など放っておくとどんどん被毛が伸び続けていってしまう犬は、定期的にトリミングを受ける必要があります。

トリミングに適した期間についてですが、一般的には月に1回程度で良いでしょう。
ただ、トリミングを受ける犬種によって必要なカットの方法が異なりますし、夏場の暑い時期と冬場の寒い時期とでまた必要なカットが変化してきます。
どのくらいにするかは、飼い主さんがペットの様子を見ながら決めていきましょう。

プロのトリミングを受ける代わりに自宅でカットをするということもできます。
もちろんプロのするようなテディベアカットなどの特殊なカットは素人には簡単にはできません。
しかし、例えば足の周りの毛を短くしてあげたり、顔の周りの毛で目に入る部分だけをカットしてあげるといったことはできます。

全体のスタイリングはプロにまかせて、普段の健康管理のためのトリミングは自宅で行うというように使い分けをしてみてください。
経済的にも負担が軽くなりますし、ワンちゃんとのコミュニケーションもとりやすくなります。

期間を開けすぎない方が良い理由

ワンちゃんのトリミングを特別なことがあったときだけのご褒美のようにするのは、あまりおすすめできません。
よくあるのが、普段はトリミングを全くしてこなかった飼い主さんが、たまたま人前に出る機会があったのでワンちゃんにもおしゃれをさせようとして、行き慣れないトリミングを利用するというケースです。

トリミングは見た目をきれいにするだけでなく、犬の被毛をきれいに整え毛玉がつきにくくするという効果もあります。
数年単位でトリミングをしていなかったワンちゃんは体中毛玉だらけになってしまっていることが多く、また被毛の長さもバラバラなので、トリマーさんのハサミなどを傷めてしまう原因になるのです。

プロのトリミングを受けなくても、毎日のケアで丁寧にブラッシングをしてあげていたり、自宅で定期的にカットをしてあげましょう。
普段全く被毛のケアをしていない犬が突然トリミングを受けても、思うようにきれいになることはできません。

長毛種かつシングルコートの犬を飼育していて、全くトリミングケアをしないというのは、ほぼ虐待と言ってよいくらいです。
定期的な健康診断とともにトリミングをして、ペットの健康を維持してあげましょう。