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今年もよろしくおねがいします

トリマーの年末年始

人間の美容師は年末年始も忙しいものですが、トリマーは三が日についてはお休みになります。
もちろん、ペットサロンによって違いはあるものの、私が見習いをさせてもらっているサロンは30日が仕事納めだったので、年越しはゆっくりできました。
ただギリギリまで仕事をしていたため、家の大掃除までは手が回らず、いつもと同じようにホコリを払って掃除機をかける程度しかできませんでした。
それでも、最近はお年始にペットにも着物を着せたり、スタイルをセットしていく飼い主さんが増えています。
ですのでトリマー仲間には、大晦日も元旦も仕事っていう人もいるので、私はラッキーな方だなと思っています。

ここでふと考えてみたのが、もしも将来自分がお店を持ったらどうするかなということです。
ペットサロンで働いている場合は、年末年始の営業に関してはそのサロンに従うしかありませんが、自営となると自分で決めることができます。
自分の中では、年末年始だから休みたいという気持ちがあるものの、飼い主さんとペットのために需要があるならトリミングをしたい、という気持ちもあります。
利益という点で考えても、最低4日間お休みするとなると痛手になってしまうことも、経営者なら考えなくてはいけません。

もちろん動物が大好きだからこそ、このお仕事を選んだのですが、自分で経営するとなったら好きというだけで何もかも決める訳にもいかないでしょう。
従業員がいれば、その人の生活のことも考えなくてはいけませんし、サロンの存続に関してもしっかり利益を計算する必要があります。
自分のサロンを持つのは、将来の最終的な目標ですが、今まで深く考えたことがありませんでした。
ふとお正月ののんびりした空気を味わってしまうと、こういった何気ないことも考えてしまうのかもしれませんね。

今年の目標は・・・

でも、まだまだ見習いの身ですから、自分のサロンのことなどを真剣に考える段階ではありません。
去年は片付けや掃除などを雑用をメインにやってきたので、今年はシャンプーを完全にできるようになりたい、と思っています。
普通の人から見ると、シャンプーなんて簡単でしょうと思われていることが多いのですが、トリミングの基本となるのはシャンプーですからとても重要です。
しかも、ほとんどの場合水を嫌がるので、すんなり出来る事の方が少ないのです。

カットのような危険性はないものの、顔や耳に泡がつかないようにしなくてはいけないので、案外技術が必要となります。
犬とコミュニケーションを取りながら、ケガをさせないのはもちろんしっかりと洗い上げなくてはいけませんし、被毛も綺麗に洗わなくてはいけません。
ですので、人間のシャンプーよりも難しいところがあるのです。

こればかりは経験を積み重ねなくてはどうにもならないので、出来るだけたくさんやらせてもらいたい、という希望があります。
大切なお客様のペットですから、見習いでは数をこなせないのはしょうがないことですが、任せてもらえるように今年一年また頑張ります。